『現代農業』1986年10月号 224ページ~230ページ(ページ数:7)
タイトル
有機物と微生物を生かす施肥/農家の実例で追究 施肥、土つくりのしくみ
露地野菜 畑の土を森林土壌方式で改善
野草の堆肥を熟度別マルチング
執筆者・取材対象: 編集部 ・須賀一男
地域: 埼玉県上里町
見出し
●小ぶりの木に甘いピーマンがビッシリ◎ウネ間の敷きワラをめくってみると◎「土がいいんじゃないの?」でもそれは見当ちがい●畑の中に森林土壌を!熟土のちがう有機物を二重被覆◎有機物は分解しながら下へ下へ●二重被覆を可能にする堆肥の材料とつくり方◎材料は肥料っけのない土手草中心◎熟度によって果す役割がちがう◎完熟の堆肥は土の中へ◎中熟の堆肥は地表面に◎未熟な堆肥は表面の覆いに●土は肥料の塊だ 施肥が土と作物を狂わせる◎肥料は地表面から上下5cmでつくられる◎作物の姿が変わった
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