『現代農業』1986年8月号 260ページ~265ページ(ページ数:6)

タイトル

春ダイコンでマルチに警戒信号(曲り、赤しん) 夏、秋まきは安心か

執筆者・取材対象: 編集部

見出し

●春まき、マルチで曲がりダイコンが多発●10年前のマルチのよさがいまも続いているか?◎春の低温害、夏の高温害を受けやすくなった◎不安定な肥効、硬い作土◎乾燥で発生する病気や障害がふえている●マルチは有機物の貯金をおろしてしまう?●稼ぎを維持しながら土を休ませるには◎(1)高価格が期待できる春ダイコンには中途ではがせるベタがけ資材を導入◎(2)価格が期待できない夏・秋ダイコンには、無被覆で無理のない適期まきとする

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