『現代農業』1986年8月号 254ページ~258ページ(ページ数:5)
タイトル
夏の雨と暑さを野菜の味方につける
夏果菜、秋野菜 天気の読み方、手の打ち方
執筆者・取材対象: 古賀綱行
地域: 熊本県清和村
見出し
●草木が教える天気予報 萩の咲く時期、咲き方で秋野菜のまきどきを知る◎萩の盆前開花は暖冬異変◎萩の花のおそい年は風台風や害虫が心配◎萩がパラパラ散る年は大雪、異常気象●秋野菜のタネまき、果菜の手入れ 一雨あとに野菜をまけば最高のでき◎オニオンセットの定植◎絹莢エンドウのタネまき◎五寸ニンジンのタネまき◎8月の雨は価千金◎サトイモの手入れ◎果菜の台風対策●太陽熱消毒と鶏糞液肥 この手で夏の暑さと雨を秋野菜に生かそう◎根を暑さから守る枯れ草マルチ◎農薬のいらない太陽熱消毒◎雨水利用の鶏糞液肥
©1996-2022 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.