『現代農業』1986年8月号 232ページ~235ページ(ページ数:4)

タイトル

防除、穂肥 夫婦のいきの合いかたで効きめが決まる

動散なら穂肥も短時間

朝晩、土日にしか防除、穂肥ができない人へ 効果を上げる散布の工夫

執筆者・取材対象: 高島忠行

見出し

●穂肥に失敗しない動散の使い方◎2~3cmの水をためて施肥◎肥料は粒の大きいものを使う◎エンジンの加減で重なり散布を防ぐ◎アゼぎわは補正散布◎重くても噴頭の長さを縮めない◎パイプホース施肥は尿素以外は注意◎肥料といっしょに体重計を用意◎兼用機は剤によって落下量を調節◎使用後は必ず水洗い●夫婦の共同作戦を成功させる農薬散布術◎ホースをたたかなくてよい気配りを◎葉露が穴をふさぎムラ散布を呼ぶ◎DL散布のときは、ホース穴とまきすぎに注意◎往復散布ならムラなくまける◎適期を逃がすより小雨でも決行◎イモチは夕方、害虫は朝のうちに◎水を落として農薬散布◎小枝がゆれるくらいの風では散布しない

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