『現代農業』1986年7月号 270ページ~274ページ(ページ数:5)

タイトル

分けつ期 肥料より「水」を効かそう

10cmも水をためつづけてイネはどうなる?

暖地平場「水」をいかして盆あとにもほれこむイネつくり

執筆者・取材対象: 編集部角田良治

地域: 佐賀県千代田町

見出し

●田植え後1カ月以上、常に10cmの水●出た分けつが皆、お金になる◎無効茎が少ない◎分けつの開始が遅い◎大きな分けつが出てくる◎疲労の徴候がない●風呂のようなお湯にはならない●収量の増収よりもうけの増収

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