『現代農業』1986年3月号 54ページ~69ページ(ページ数:16)
特集:母ちゃんが燃えた 農協が活気づいた 自給運動成功の秘訣
タイトル
実践・村の母ちゃんたちが変わった!なぜ?
執筆者・取材対象: 編集部 ・二本松市農協
地域: 福島県二本松市
見出し
●小雪まじりのなか母ちゃんの「夕市」に活気◎今では自給100万円の人も●指導の日取りは必ず母ちゃんのヒマな日時にあわせて●指導員と母ちゃんが互いに学びあう関係で◎ミミズを嫁が恐がってな◎「ネギはまっすぐ」に猛反発されて◎指導員が母ちゃんたちに教えられた●自給野菜の余りをどうするかが決定的◎何でも売る農協だから年寄りも参加できる◎「四季のかおり」は加工の腕をひきだした◎夕市は母ちゃんの自己評価の場に◎農協は地場の売り先開発役に◎夫婦仲をよくすることにも●地元ホテルの板前長さんを講師料ゼロで迎えた日本型食講習◎案ずるより生むが易し◎一番頭を悩ませる日常料理をテーマに◎「オレは逆に勉強させてもらっている」と板前さん◎「段取りのし方をよく覚えといてくれ」◎ノート片手に真剣そのもの
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