『現代農業』1986年1月号 254ページ~258ページ(ページ数:5)

タイトル

20年代超多収技術を現代に生かすには(3)

大麦32俵、小麦20俵 木田式で倒伏しない麦をつくる

執筆者・取材対象: 渡辺正信

見出し

●できすぎの麦をロータリーで半分つぶして11俵 麦は倒状防止が多収の決め手◎過剰生育をおさえる「土入れ」●木田式は薄まき、中耕で移植麦のように育つ●病害虫防除はかくれた倒伏対策 石灰イオウ合剤を見直そう◎暖冬の年に多い株グサレ病◎サビ病は年によって発生の波がある◎多肥栽培に多いウドンコ病◎寒地は雪グサレ病に注意する◎寒い年に発生の多いムギハモグリバエ◎ムギダニとアブラムシも油断大敵◎石灰イオウ合剤には倒伏防止の作用がある●木田式「土つくり」を現代に生かすには

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