『現代農業』1985年11月号 286ページ~292ページ(ページ数:7)

タイトル

栃木県、関根義一さんのイチゴつくり(4)

収穫開始が早まり、不良果激減 水でかけ足の出葉テンポ

定植から保温開始まで

執筆者・取材対象: 編集部関根義一

地域: 栃木県

見出し

●毎日のハス口かん水で収穫開始が15日早まる◎花芽分化から出蕾までに出る葉は5~6枚ときまっている◎無理をしてでもハス口かん水を●保温開始後は着果の負担で過繁茂を防ぐ◎植込本数7000本で1株当たりの能力をフル活用◎保温開始後は着果の負担で過繁茂を防ぐ●超疎植の「若い大苗」も初期の生育テンポを促進する◎超疎植で炭水化物蓄積が高い苗○正誤訂正

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