『現代農業』1985年9月号 316ページ~320ページ(ページ数:5)

タイトル

地域性を生かすシイタケ栽培・九州(1)

1年起こしだから秋のつくり子がうまくゆく

執筆者・取材対象: 加藤至誠

地域: 大分県久住町

見出し

●春秋出系品種で秋子のうまみを引き出す◎秋子なら適期採取ができ平均単価も高い◎高値のときに有利販売 年越しの現金と原木代を稼ぐ●秋子つくりには1年起こしがぴったり◎1年起こしだからできる古ホダ発生操作●1年起こしの時期と方法◎高温障害のない冬に行なう◎1年起こしをラクにする工夫●1年起こしの長所◎2年起こしは害菌に冒されやすい◎1年起こしだと害菌の発見が早い◎ホダ木が硬く取扱いがラク◎ホダ木の管理がラクになる

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