『現代農業』1985年7月号 218ページ~226ページ(ページ数:9)
タイトル
梅雨明け後 豊作コースにのせる中干し、つなぎ肥のやり方
中干しする? しない? 家族の気持ちは…
執筆者・取材対象: 編集部
見出し
●中干しする農家では◎よい穂をつけたい◎草が生えてみっともない●中干ししない農家では◎粒剤の処理水がもったいない◎田んぼがぬかって秋作業が大変◎自分の家だけ水を入れるなんて●豊作コースにのせる中干しのやり方◎中干しの4つの効果●3タイプのイネに3通りの中干しがある◎中干し判断の日を10日早めよ◎過繁茂のイネ10日早く強い中干しを◎順調生育のイネ茎数確保時に小ヒビ程度に◎ゆっくり生育のイネ中干しは不要、水をはらう程度●中干し後の水管理がイネをダメにする◎水をためるから根がくさる◎干し続けることは現実的でない◎中干し後のかん水、はじめは走り水で●水ハケのよすぎる田は中干し不要●豊作コースにのせるつなぎ肥のやり方◎まず落水して葉色の変化をみる◎ふる時期は葉鞘の色が落ちる前◎イネによってやり方は違う
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