『現代農業』1985年4月号 338ページ~341ページ(ページ数:4)

タイトル

子とり和牛 手どりをよくする飼い方、育て方(4)

強い発情は子宮と卵巣の運動で決まる

執筆者・取材対象: 鍋島茂清

見出し

●腹の脂肪は子宮にとっては迷惑至極◎種付け前の引き運動は「たまご」の勢いをつける◎腹の脂肪が子宮や卵巣の運動の邪魔をする●これでは生産牛はふとるしかない◎発情がこないのは栄養不足のせい?◎妊娠したのにまだ栄養不足?●濃厚飼料を減らすだけで良い子牛がとれる◎濃厚飼料は泌乳中だけでよい◎濃厚飼料を減らし粗飼料をふやそう

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