『現代農業』1985年3月号 254ページ~263ページ(ページ数:10)

タイトル

この季節 ここがポイント

毎年苦しむ苗の徒長と老化 今年はどう防ぐ

タネのまきどき、まき方が重大なポイント

執筆者・取材対象: 編集部

見出し

●春の遅れ、定植の遅れの悪影響はこう出る◎寒地春の遅れで苗が老化◎暖地春の遅れでツルボケ、病気多発●春の遅れの乗り切り策「苗いじめ」はなぜ必要か◎北海道タマネギなぜ「いじめ苗」にするか?◎「いじめ苗」は不可欠の技術か?●春の遅い地方でものびのび育てた苗がよい◎のびのび苗は根の量も多い?◎後半バテがちなキュウリの「いじめ苗」●苗の徒長、老化を防ぐには、必要以上の早まき、あつまきをやめる◎畑の「適期」にタネをまく◎早まき、あつまきしすぎないで◎苗床の肥料少ない量でよく効かす◎共同育苗ではとくにタネまき適期に注意◎床土しだいで苗の育ちはまったくかわる

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