『農業技術大系』畜産編 第7巻 基+504の6~基+504の13(ページ数:8)

飼料作物>基礎編>飼料作物の調製と利用>サイレージ

イアコーンサイレージ

開始ページ: 基+504の6

執筆者: 大下友子

執筆者所属: (独)農研機構北海道農業研究センター

備 考: 執筆年 2012年

記事ID: c317001z

見出し

 1.研究の背景とねらい ・・・〔1〕
 2.イアコーンサイレージとは
 3.収穫調製の体系と作業能率 ・・・〔2〕
 4.保存性と飼料特性 ・・・〔3〕
 5.収穫適期 ・・・〔5〕
 6.生産コスト
 7.今後の課題と展望 ・・・〔7〕
  (1) 耕畜コーディネーターの育成
  (2) 後作物への影響評価と新たな畑輪作体系の構築
  (3) 生産物の差別化・高品質化 ・・・〔8〕
  (4) 耕畜連携による生産利用システムの構築

キャプション

第1図 トウモロコシの雌穂(イアコーン)
第1表 海外におけるイアコーンサイレージ1)の名称
第2図 アタッチメントによる原材料の違い
第3図 細断型ベーラ梱包
第4図 イアコーンサイレージの収穫調製作業(道内TMRセンターでの事例)
第2表 収穫調製作業体系と作業能率
第3表 ロールベールサイレージ1)の梱包密度,成分,発酵品質および栄養価
第4表 貯蔵期間別,収穫時期別イアコーンロールベールサイレージの発酵品質
第5表 飼料粒度によるイアコーンサイレージの発酵品質と泌乳牛の嗜好性の違い
第6表 イアコーンサイレージ給与泌乳牛の飼料摂取量,乳生産性および血液性状
第7表 長期保存したロール内部位による飼料成分および発酵品質の変動
第5図 品種別イアコーンサイレージの乾物率と実収量
第6図 道内TMRセンターの生産コスト(2010年実績)
第7図 耕畜連携によるイアコーンサイレージの生産利用システム

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