『現代農業』1990年6月号 250ページ~255ページ(ページ数:6)

タイトル

クスリをやらないのがほんとうの稲作技術だ

執筆者・取材対象: 井原豊

地域: 兵庫県太子町

見出し

●クスリかけは「転ばぬ先の杖」ではない◎やらなくてすむクスリをかけてないか◎稲作は今も昔も無農薬が基本●コメ増収は困る農政が農薬で増収させる不思議●昔の私がそうだった!熱心な百姓ほどクスリふる◎率先してクスリかけがリーダーの条件?◎ウンカわいても困るから殺虫剤もまぜとこう…◎こっそり肥料に粒剤をまぜたこともあったっけ●人間社会と田んぼ社会での粒剤施用の功罪◎都会周辺では肥料に粒剤混合がよい◎粒剤で田んぼ社会は死の世界に●ウンカ退治に廃油、灯油?モンガレにクレオソートはどうだろう●倒伏軽減剤のセリタードとスマレクト、どえらいクスリだぞ!●無農薬有機栽培で鳥の大被害!けど大増収!◎微生物や小動物が住める田づくりを◎鳥による「イネの麦ふみ」で増収

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