『現代農業』1987年12月号 292ページ~295ページ(ページ数:4)

タイトル

早出し、高糖系ミカンをつくりこなす(5)

極早生の樹勢回復、秋口からがチャンス

執筆者・取材対象: 白石雅也

見出し

●高接ぎ後5年くらいで衰弱する樹が多い●樹勢低下のサインはこれだ●秋からの樹勢回復策◎早めの摘果の励行◎結実枝のつり上げや支え上げを励行し、主枝、亜主枝を少し立ちぎみにする◎9月中旬までに大玉有葉果をとり、来年の予備枝にする◎10初旬に小指大の予備枝を設定する◎土壌排水や土壌通気性をよくし、土壌pHを調整する

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