『現代農業』1990年4月号 194ページ~198ページ(ページ数:5)

タイトル

果樹はいま「攻め」の時代

早生ミカンで高所得経営(1)

いますぐ下垂枝、群成りへ樹形改造を!

執筆者・取材対象: 水谷恒雄

見出し

●糖度13度以上、ハジける早生ミカンこそこれからのミカン◎輸入オレンジなんか問題じゃない●いまあるミカン園を一気に高品質改造しよう◎密植園は大量増産時代の遺物◎高品質樹を残してさらに品質アップを◎残存樹での剪定は禁物、切らずに樹冠を広げる●樹冠下部、下枝利用が高品質果どりのポイント◎樹の生殖生長を充分に利用する◎樹冠下部の充実拡大をはかる◎下枝を多くし、枝を開張下垂させる

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