『農業技術大系』花卉編 第4巻 本体+452の16~本体+452の24(ページ数:9)

産地・経営戦略>産地・経営戦略事例-花壇苗

パンジーを主体に共同で取り組む花壇苗生産,パソコンネットワーク利用の販売 茨城県北茨城市,高萩市 KITAフローラ

開始ページ: 本体+452の16

執筆者: 菊池真義

執筆者所属: 茨城県常陸太田地域農業改良普及センター

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: h014005z

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の概況と課題
   (1)地域の特徴
   (2)パンジー導入の背景
  (2) KITAフローラの苗生産の経緯と現状 ・・・〔2〕
   (1)KITAフローラの結成
   (2)用土センターや花売りパソコン,事務所の設置
   (3)生産と出荷の現状
 2.施設・設備と生産システム ・・・〔3〕
  (1) 施設・設備の利用形態
  (2) 施設・設備の種類と利用
   (1)栽培ハウス,育苗ハウス
   (2)用土調整施設,土壌消毒機
   (3)灌水施設
   (4)播種機と発芽室,ポッテングマシンと手づくり土入れ器
 3.苗生産の技術と苗の特徴 ・・・〔4〕
  (1) 用土の準備と播種,発芽管理
  (2) 灌水と施肥
  (3) 草丈コントロールとハードニング
  (4) 主な種類と生産のポイント
 4.苗の出荷形態と販売方法
  (1) 出荷形態とねらい
  (2) 販売方法
5.今後の課題と展望 ・・・〔5〕
  (1) 1戸当たり年間50万鉢を目標に
  (2) 品質を高め,消費を拡大する工夫 ・・・〔9〕

キャプション

経営概要
第1図 KITAフローラの共同ハウス
第2図 KITAフローラの用土センター
第3図 市場からの受注,出荷,精算事務を処理する事務所
第4図 手づくりの簡易土入れ器
第5図 ハウスでのパンジーの管理
第1表 パンジーの管理プログラム
   キーワード:春出し\秋出し
第2表 花壇苗の特性と栽培のポイント
   キーワード:種類\種子の量\品種\播種・移植・鉢上げと管理\病害虫防除と出荷\アゲラタム\インパチェンス\ガザニア\クリサンセマム\コリウス\サルビア\ジニア\ハボタン\ハナスベリヒユ\ビンカ\ベゴニア・センパフローレンス\ペチュニア\マリーゴールド
第6図 KITAフローラのパソコンネットワークなどによる情報・販売システム
第8図 労力削減の期待がかかる全自動移植機の実演会
第7図 KITAフローラのラベルを添付したニチニチソウの出荷トレイ

トップへ戻る