『農業技術大系』花卉編 第1巻 本体+119~本体+122(ページ数:4)

生長・開花とその調節>開花調節>花芽分化・発達相の制御>花芽分化・発達相と生長・開花

花芽分化・発達相の環境と開花期

開始ページ: 本体+119

執筆者: 藤田政良

執筆者所属: 和歌山県農業試験場

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: h0100560

見出し

  (1) 花芽分化・発達相の温度条件と開花期 ・・・〔1〕
   (1)わが国の温度条件
   (2)春から夏の温度上昇期の花芽形成
   (3)初夏から秋の中温・高温期の花芽形成
   (4)秋から冬の温度低下期の花芽形成 ・・・〔2〕
   (5)秋,冬の低温,春の温度上昇期の花芽形成
  (2) 花芽分化・発達相の日長条件と開花期
   (1)緯度と日長
   (2)春から夏の長日期の花芽形成 ・・・〔3〕
   (3)夏から秋の短日期の花芽形成
   (4)初夏からの長日期と夏の短日期の経過で花芽形成
   (5)秋の短日期と春の長日期の経過で花芽形成
  (3) 温度,日長条件以外の環境条件と開花 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 地域による月別平均気温のちがい(気象表による)
第2図 自然条件下におけるコデマリの花芽形成
   キーワード:ミズホ
第1表 7〜10月咲きギクの日長反応
   キーワード:品種群\限界日長\限界適日長
第3図 北半球における緯度と朝夕の明るい時間を加えた日長の季節変化

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