『農業技術大系』花卉編 第1巻 本体+465~本体+471(ページ数:7)

生長・開花とその調節>生長・開花調節の生産者事例>周年・長期出荷の事例

スプレーギク・周年出荷 深夜電照+再電照,シェード,ジベ処理による開花調節−育苗センターの低温処理苗の利用と柳芽対策−愛知県・ひまわり農協・菅沼洋一(53歳)

開始ページ: 本体+465

執筆者: 玉越文典

執筆者所属: 愛知県豊橋農業改良普及所

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: h0101270

見出し

 1.経営戦略と技術課題 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況,強化の方法
  (2) 経営と生産・販売 ・・・〔2〕
 2.生長・開花調節技術の体系と品種
 3.開花期と高品質を両立させる管理 ・・・〔3〕
  (1) 種苗・育苗
  (2) 定植〜栄養生長期間 ・・・〔6〕
  (3) 開花調節
   (1)電照栽培
    深夜電照法(光中断)
    再電照 ・・・〔7〕
   (2)シェード栽培
  (4) 柳芽対策
  (5) 生産性向上対策と今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:沖積土\黒ボク土壌
第1図 豊川市市田町の温室団地
第2図 ひまわり農協育苗センター
第3図 ひまわり農協育苗センター内のソイルブロックマシン
第4図 育苗センターで育苗中の苗
第1表 スプレーギクの出荷規格
第5図 スプレーギク品種別フォーメーション基準
第6図 スプレーギクの作型
   キーワード:ガラス\シクスライト\ビニル
第7図 自走式無人防除機(マスプレー)。消灯後20日の‘モナミ’
第8図 マリアの作型および育苗
第9図 モナミの作型および育苗
第2表 品種特性
   キーワード:秋ギク\マリア\アルプス\適応作型\夏秋ギク\モナミ
第10図 消灯直前,ビーナイン散布直後の‘モナミ’

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