『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+172の97の30~畑+172の97の33(ページ数:4)

畑の土壌管理>土壌管理の実際>緑肥作物の利用

ヘアリーベッチとライムギ混播越冬緑肥を使った有機栽培

開始ページ: 畑+172の97の30

執筆者: 櫻井道彦

執筆者所属: 北海道農政部技術普及課

備 考: 執筆年 2023年

記事ID: d355104z

見出し

  (1)越冬緑肥の可能性・・・〔1〕
  (2)北海道での緑肥の越冬栽培
  (3)緑肥導入に伴う減肥量・・・〔2〕
   1)C/N比と窒素の分解
   2)窒素
   3)カリウム
   4)リン酸・・・〔3〕
  (4)有機野菜による窒素減肥量の実証

キャプション

第1図 すき込み時のヘアリーベッチ(5月下旬;北海道中央部(多雪地帯))
第2図 すき込み時の混播(5月下旬;北海道中央部(多雪地帯))
第3図 緑肥に含まれる窒素分の分解特性
第1表 越冬緑肥の栽培体系と後作物の減肥対応
第2表 緑肥の窒素減肥対応によるカボチャの収量と窒素吸収量(試験年次2018~2020年,空知および十勝管内の5圃場での試験結果)

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