『現代農業』1989年6月号 198ページ~201ページ(ページ数:4)

タイトル

イネ 問題病害虫

モンガレ病 薬剤散布の適期と回数は7月にわかる

病気の出方と防除のめやす

執筆者・取材対象: 小池賢治

見出し

●モンガレ病が好む高温、多湿○アゼ際から発生する○高温、多湿を好む○出穂後は上位葉鞘へ進展●栽培方法が発病を助長している○モンガレ病が発生しやすい栽培◎早生、短稈、多げつ型品種は発病が少ない水田に作付けする○無理な栽培はモンガレを呼ぶ●防除適期のつかみ方と調査方法○病斑が上にのぼるほど被害大○発病調査の方法●被害予測、散布回数の判断のしかた○モンガレ病の広がる四つの要因○出穂期~2週間前の発病程度から被害を予測できる○3段がまえの発病調査で0~2回の散布回数を決める○モンガレ病の防除薬剤

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