『農業技術大系』畜産編 第1巻 家畜と人間+46の20~家畜と人間+46の24(ページ数:5)

畜産基本編>家畜と人間の関係>家畜を利用した景観維持・修復と作業改善

ヤギ放飼によるサル被害防止技術

開始ページ: 家畜と人間+46の20

執筆者: 藤井清孝山中成元

執筆者所属: 滋賀県農業技術振興センター

備 考: 執筆年 2008年

記事ID: c271002z

見出し

  (1) サル被害の現状 ・・・〔1〕
  (2) ヤギを利用した理由
  (3) ヤギ放飼の実際
   (1)放飼する場所
   (2)放飼に適したヤギ
   (3)必要な設備
   (4)栄養管理 ・・・〔2〕
   (5)衛生管理 ・・・〔3〕
  (4) サル被害の防止効果
  (5) 牛などとの組合わせ ・・・〔4〕
  (6) コミュニケーションの場の創造

キャプション

第1表 ヤギの簡易電牧柵馴致の結果
   キーワード:電牧線接触\脱柵
第1図 繋ぎ飼いによるヤギの放飼
第2図 GPSによる放飼場でのヤギ昼夜別存在位置
第3図 ヤギとサルの相互距離別サル滞在時間
第4図 サルはヤギと最低20mの距離を保って警戒する
第5図 ヤギの放飼によって見通しがよくなる

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