『農業技術大系』土壌施肥編 第6-2巻 技術+332の8~技術+332の11(ページ数:4)

作物別施肥技術>畑作物の施肥技術>畑作物・種類別の施肥技術

土壌窒素供給量に基づく秋まきコムギの窒素施肥量の設定(環境保全型施肥)

開始ページ: 技術+332の8

執筆者: 渡辺祐志

執筆者所属: 北海道根釧農業試験場

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: d166202z

見出し

  (1) 秋まきコムギ作付けの推移 ・・・〔1〕
  (2) 品質向上の必要性
  (3) 窒素施肥量・時期と収量およびタンパクの関係 ・・・〔2〕
  (4) 起生期重点施肥の有効性
  (5) 土壌窒素供給量を指標とした窒素施肥量の設定 ・・・〔3〕
   (1)窒素施肥量の設定基準の転換
   (2)収量水準に対応した窒素吸収量の設定
   (3)土壌窒素供給量の推定
   (4)窒素施肥量の設定 ・・・〔4〕
   (5)本技術適用上の留意点

キャプション

第1表 新ランク区分における品質評価項目と基準値(日本めん用コムギ)
第2表 麦作経営安定資金の単価(平成17年産コムギ)
第3表 窒素吸収量と収量,タンパクの相関関係(平成2年度産,チホクコムギ)
第4表 窒素の基肥重点施肥と起生期重点施肥の比較(平成2~4年産の平均値,チホクコムギ)
   キーワード:窒素施肥量/収量/穂数/一穂当たり粒数/千粒重/タンパク/収穫指数/窒素吸収量
第1図 タンパク水準別に表示した窒素吸収量と収量の関係(十勝地域,1995~1998年産,品種:ホクシン)
第5表 収量水準別,熱水抽出性窒素を指標とした秋まきコムギの窒素施肥量

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