『農業技術大系』花卉編 第8巻 本体+281~本体+286(ページ数:6)

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〈パンジー〉10月下旬~12月中旬,3月下旬~4月下旬出荷 浅植え,遮光,追肥主体,換気重視で高品質生産-高冷地育苗の苗による秋出荷と自家育苗による春出荷の組合わせ- 埼玉県北埼玉郡川里村 桐敷園芸(桐敷知・54歳)

開始ページ: 本体+281

執筆者: 堀口輝夫

執筆者所属: 埼玉県専門技術員

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: h0801030

見出し

 1.経営戦略と技術課題 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況
    産地の特徴
    出荷組織と販売
    品質基準
    販路・販売方法
  (2) 経営と生産販売 ・・・〔2〕
    品目・作型の選択
 2.栽培体系と栽培管理の基本
  (1) 栽培のあらまし
  (2) 生長開花調節技術の体系 ・・・〔4〕
    栽培体系
    温度管理
    資材の工夫で均一生産
  (3) 品種の特性と活用 ・・・〔5〕
 3.栽培管理の実際
  (1) 繁殖・育苗
    実生繁殖
    鉢用土
    鉢上げ
    施肥管理
    その他の管理
  (2) 病害虫防除
    根腐病
    灰色かび病 ・・・〔6〕
  (3) 出荷後の品質維持にむけて
  (4) 生産性向上対策と今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:沖積土
第1表 パンジー栽培における春・秋出荷の花色の組合わせ
第2表 花壇苗ものの出荷期別生産割合(ポット数)
第3表 パンジーの月別出荷割合と平均単価(契約)
第1図 パンジーを12月播種したものの育苗状況
第2図 プラグトレイに播種された苗の状態
第3図 パンジーの秋季出荷栽培における9月上旬の鉢上げ直後の状況
第4図 鉢上げ後14日間前後経過し,追肥が可能となった状態
第5図 栽培体系
   キーワード:秋季出荷\春季出荷
第6図 定植後にポットを並べるベッドの模式図
第7図 パンジーの荷姿
第8図 定植後,数十日間栽培した苗の状況

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