『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+170の20~技+170の23(ページ数:4)

カキ>基本技術編>脱渋>V 包装脱渋

中温中高圧処理による迅速脱渋

開始ページ: 技+170の20

執筆者: 杉浦真由

執筆者所属: 岐阜県農業技術センター

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: k364004z

見出し

 1.中温中高圧による脱渋条件 ・・・〔1〕
 2.脱渋の品種間差異 ・・・〔2〕
 3.圧力処理前後の細胞状態
 4.中温中高圧処理による脱渋メカニズム ・・・〔3〕

キャプション

第1図 供試した完全渋ガキの果実
第2図 中高圧処理装置の外観
第3図 中高圧処理後のタンニンプリント
第4図 中高圧処理前後におけるカキの品種別可溶性タンニン量
第5図 中温中高圧処理後の果肉のようす
第6図 Cole-Coleプロット
第7図 処理果実の可溶性タンニン含量

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