『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養VI+63~作物栄養VI+70(ページ数:8)

作物の栄養と生育>VI 栽培環境,栽培様式と栄養生理>気象条件と栄養生理

山間地の茶と平坦地の茶〈気象条件〉

開始ページ: 作物栄養VI+63

執筆者: 青野英也

執筆者所属: 野菜・茶業試験場

備 考: 執筆年 1987年

記事ID: d0201660

見出し

  (1) 茶産地の特徴 ・・・〔1〕
   (1)地理的特徴
   (2)気象的特徴
  (2) チャの生育 ・・・〔3〕
   (1)萌芽率
   (2)気象的被害
  (3) 茶の生育・品質 ・・・〔5〕
   (1)新芽の生長
   (2)百芽種と新芽長
   (3)新芽の色と化学成分 ・・・〔6〕
   (4)茶の旨味成分
  (4) 結論 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 調査地点の略図
第1表 各調査地点の位置・概況
第2図 大井川水系茶産地における気温の分布
第3図 大井川水系茶産地における一番茶萌芽率の推移(1984)
第4図 大井川水系茶産地における冬期の積算気温と一番茶萌芽期との関係
第5図 3月26日の凍霜害時の気温と被害状況(昭和57年)
第6図 大井川水系茶産地における頂芽と側芽の生長比較(昭和59年・一番茶)
第7図 大井川水系茶産地の一番茶における出開きの進行と新芽の生育(昭和61年)
第8図 大井川水系茶産地における一番茶新芽の緑色度の推移
第9図 大井川水系茶産地における一番茶新芽の窒素,カテキン含量の推移(昭和60年)
第10図 大井川水系茶産地の一番茶における出開きの進行とアミノ酸含量との関係(昭和61年)
   キーワード:アミノ酸\アルギニン\アスパラギン酸\セリン\テアニン\グルタミン酸

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