『農業技術大系』土壌施肥編 第7-1巻 資材+95~資材+99(ページ数:5)

資材の特性と利用>微生物資材

4.根粒菌の利用

開始ページ: 資材+95

執筆者: 金森哲夫

執筆者所属: 北海道農業試験場

備 考: 執筆年 1986年

記事ID: d0702150

見出し

  (1) 天然での根粒菌の窒素固定量 ・・・〔1〕
  (2) 根粒菌(接種剤)の種類 ・・・〔2〕
  (3) 濃縮根粒菌の製造
  (4) 根粒菌利用上の問題 ・・・〔3〕
   (1)接種時期と接種効果
   (2)人工接種上の留意点 ・・・〔4〕
    肥料三要素
    微量要素 ・・・〔5〕
    土壌の酸度と石灰の施用
    土壌水分と通気性

キャプション

第1表 マメ科作物の年間窒素固定量(kg/10a)
   キーワード:アルファルファ\スイートクローバ\アカクローバ\アルサイククローバ\ダイズ\ベッチ\インゲンマメ\エンドウ
第2表 豆類根粒菌の窒素固定力
   キーワード:乾物収量\窒素収量\ダイズ\インゲンマメ\アズキ\エンドウ
第1図 ダイズの窒素固定量と子実収量
第2図 八郎潟中央干拓地(初作ダイズ)での根粒菌接種効果
   キーワード:子実収量
第3図 活性根粒菌の製造工程とノーキュライド種子の加工工程
   キーワード:濃縮根粒菌\増量剤\優良種子
第4図 根粒菌の使い方
第3表 八郎潟干拓地初作ダイズに対する根粒菌接種試験
   キーワード:根粒数\LAI\子実収量\根粒菌粉衣剤\栽培土施用\ノーキュライド加工種子\菌体ペースト
第5図 接種根粒菌のちがいとダイズの窒素固定量

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