『現代農業』1995年7月号 227ページ~231ページ(ページ数:5)

タイトル

抽台さえ抑えられれば端境期にネギが出せる

ネギ抽台の仕組みと制御

執筆者・取材対象: 山崎篤

見出し

●わかってきたネギ抽台の仕組み●4月~7月が端境期◎温度の影響―昼間の高温で、低温効果を打ち消せる◎日長の影響―電照で抑制◎栄養状態の影響―チッソ不足は花芽分化が早い◎苗の大きさの影響―暖冬で抽台が多いのは、苗が大きくなってるから◎品種の影響―まずは一番大切●抽台させないためには◎播種期を遅らせる◎晩抽性品種を選択する◎トンネル、電照などの環境条件●異常気象に強いのは、温度より日長操作

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