『現代農業』1996年4月号 350ページ~353ページ(ページ数:4)

タイトル

圃場整備できない棚田は、有機野菜つくりと貸し農園

消費者との交流を進める兵庫県一宮町「山田地区」

執筆者・取材対象: 福田耕二

地域: 兵庫県一宮町

見出し

●石垣の棚田を活かした村づくりを進めたい―山田地区の活性化に向けた動き●有機農業への挑戦―「有機農業振興会」を結成◎有機野菜はスーパーで販売さらに消費者への直送も◎お年寄りがいきいき●都市の消費者が棚田の貸し農園で野菜づくり―交流の場として棚田を活用◎地域あげての石垣まつり●小川などの修復、交流広場の建設…―次代に生きる子孫のため着々と

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