『現代農業』1990年1月号 246ページ~251ページ(ページ数:6)

タイトル

糠森流800kgどり指南(1)

実肥をやれる稲でこそ良質多収のうまい米ができる

執筆者・取材対象: 糠森勉

地域: 岩手県遠野市

見出し

●良質と多収を両立させるには◎収量構成の一部分の論議では意味がない◎これまでの多収技術は無効分けつづくり●今の稲つくりは良質多収のポイントを見失っている◎基本的な追肥の考え方に間違い◎なぜ、登熟をよくする実肥をふれないのか◎モミ数を多くしても登熟歩合を下げない●実肥にこだわるから良質と多収が両立する◎実肥で登熟、食味が悪くなる稲では良質多収はできない◎ワラつくりから実つくりへ◎糠森流稲つくりの秘訣は何か●あなたにもできる安定800kgどり◎具体的なチェック項目は◎1tどり、夢の20俵どりに挑戦

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