『農業技術大系』土壌施肥編 第7-2巻 資材+156の31の30~資材+156の31の37(ページ数:8)

資材の特性と利用>各種土壌改良資材>その他の肥料・土壌改良資材

バイオマス・堆肥の有機物分解特性の指標化と利用方向

開始ページ: 資材+156の31の30

執筆者: 小柳渉

執筆者所属: 新潟県農業総合研究所畜産研究センター

備 考: 執筆年 2011年

記事ID: d227204z

見出し

  (1) 易分解性有機物と難分解性有機物の評価・・・〔1〕
  (2) 酸性デタージェント分析法
  (3) 易分解性有機物の指標「AD可溶有機物含量-200」・・・〔2〕
   (1)AD可溶有機物と易分解性有機物の関係
   (2)他の指標候補との比較
   (3)指標としてのわかりやすさ・・・〔3〕
  (4) 難分解性有機物の指標「酸性デタージェントリグニン(ADL)含量」
  (5) 各バイオマスの分解特性と利用方向・・・〔4〕
  (6) 成分を考慮した各バイオマスの利用方向・・・〔5〕
  (7) 各堆肥の分解特性と利用方向

キャプション

第1図 酸性デタージェント分析法
第2図 有機成分,デタージェント分析値,分解性相互の関係
第3図 AD可溶有機物と易分解性有機物の関係
第4図 C/N比と易分解性有機物の関係(C/N比25以下)
第5図 ADF-C,ADL-Cと難分解性有機物の関係
第6図 各バイオマス中のAD可溶有機物-200(易分解性有機物の指標)と酸性デタージェントリグニン(難分解性有機物)
第1表 各バイオマスの成分分析例と利用適性(案)
第7図 各堆肥中のAD可溶有機物-200(易分解性有機物の指標)と酸性デタージェントリグニン(難分解性有機物)

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