『農業技術大系』作物編 第1巻 本+264~本+270(ページ数:7)
イネ(基本編・基礎編)>基本編>超多収米の可能性と栽培技術の検討
4.登熟を支える態勢と根の活力
開始ページ: 本+264
執筆者: 西山岩男
執筆者所属: 農業研究センター
備 考: 執筆年 1986年
記事ID: s0100770
見出し
(1) 草型の理想形態 ・・・〔1〕
(2) 耐肥性と着粒性
(3) 高温多照条件での多収 ・・・〔2〕
(4) 出穂期における蓄積 ・・・〔3〕
(5) 登熟期における生産と転流
(6) 根の量と活力 ・・・〔4〕
(7) 気孔開度と出液量 ・・・〔6〕
(8) 栽培生理学の課題
キャプション
第1表 水原258号と中国91号の収量および収量構成要素
キーワード:水原258\中国91\日本晴
第1図 関東における超多収イネ品種,系統の籾容量と粗玄米重
第2図 暖地における超多収イネの作期と収量
キーワード:来敬\密陽23号\水原258号\日本稲\トヨタマ\ニシホマレ\シラヌイ
第3図 穂揃期における稈・葉鞘中の糖+澱粉含有量
キーワード:水原258\北陸129\南京11\関東138\アケノホシ\むさしこがね
第4図 登熟期における地上部乾物重の増加量
キーワード:水原258\北陸129\南京11\関東138\アケノホシ\むさしこがね
第5図 収穫時における稈・葉鞘中の可利用炭水化物
キーワード:水原258\南京11\むさしこがね
第6図 稈・葉鞘中の糖+澱粉の登熟期における増減
キーワード:水原258\北陸129\南京11\関東138\アケノホシ\むさしこがね
第7図 穂揃期の3週間後における根の垂直分布
第2表 穂揃期における葉面積と冠根の総断面積の比率
キーワード:水原258\来敬\むさしこがね\北陸100号
第8図 出穂期および登熟中期における止葉の気孔開度
キーワード:水原258\密陽23\関東116
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