『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+78の2~基本+78の5(ページ数:4)

土壌診断・生育診断>診断の基本>診断の基礎>調査・分析結果の読み方と基準値

データの誤差(診断の基本)

開始ページ: 基本+78の2

執筆者: 郡司掛則昭

執筆者所属: 熊本農業研究センター

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: d09403zz

見出し

  (1) 土壌診断での誤差の特徴・・・〔1〕
  (2) なぜ誤差が生じるのか
   (1)圃場での発生原因-地力の不均一性
   (2)採土-時期,位置,方法
   (3)土壌分析-前処理の不備
   (4)土壌分析-測定項目によるばらつき ・・・〔2〕
   (5)環境条件-季節的な測定値の変動 ・・・〔3〕
   (6)データ処理のミス
  (3) 誤差は容認されるのか
  (4) 誤差を避けるための対策

キャプション

第1図 マルチ内土壌の施肥21日後における無機態窒素の分布
第2図 分析値のばらつき(対平均値指数)

トップへ戻る