『現代農業』1988年6月号 342ページ~352ページ(ページ数:11)

タイトル

21世紀への提言(4)

飢えと環境破壊を克服する道

自然と交流して家族、地域が生きる

執筆者・取材対象: 小貫雅男

見出し

●自然と調和した生産のあり方を◎生産力による自然破壊、不平等◎斎藤牧場とモンゴルと●家族を基礎とする地域共同◎土づくりを軸にした「共同」◎すべての人が生きる生産組合◎団粒組織のようにつながる組合活動◎新しい「ムラ」の祭●家族農業、小集団を生き生きと◎ペレストロイカのソ連が必要とする自主的農民◎ソ連の改革と小多田生産組合の取組み◎中国、東欧、ECでも家族小経営に期待◎「近代」の病巣を取り除く●多彩な地域社会を育てる◎「農」の回復と人間性の回復◎ますます強まる圧迫の力◎地域に新たな政治力を

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