『農業技術大系』作物編 第6巻 技+80の32~技+80の37(ページ数:6)

ダイズ>基本技術編>多収を阻む要因の解析

収量低迷の要因と多収・高品質生産に向けた課題

開始ページ: 技+80の32

執筆者: 吉永悟志

執筆者所属: 農研機構中日本農業研究センター

備 考: 執筆年 2023年

記事ID: s456005z

見出し

  (1)ダイズ生産の現状・・・〔1〕
  (2)収量低迷の要因
   1)大規模化の進行
   2)気候変動の影響
   3)畑転換比率の増加・・・〔3〕
  (3)対策技術
   1)播種技術
   2)排水対策・・・〔4〕
   3)乾燥対策・・・〔5〕
   4)地力管理
   5)適正品種の選定と導入
   6)適正技術の導入・・・〔6〕

キャプション

第1図 近年のダイズ単収の推移
第2図 作付け規模別のダイズ単収
第3図 関東地域でのダイズ栽培(単作)の事例
第4図 時間当たり50㎜以上の降雨回数の年代による推移
第1表 播種作業条件と播種速度,湿害軽減効果との関係
第2表 晩播での狭畦栽培の処理概要(第5図に対応)
第5図 晩播条件での収量低下と狭畦栽培による収量安定化
第3表 湿害軽減のための対応技術と利用農機
第6図 通風乾燥後の莢の状況(右が難裂莢性品種)
第7図 診断に基づく大豆栽培改善技術導入支援マニュアル画面表示例

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