『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用IV+23~土壌と活用IV+31(ページ数:9)

土壌の性質と活用>IV 土壌の性格と土地利用技術>伝統的農法にみる土地利用

関東畑作農法(伝統的農法)

開始ページ: 土壌と活用IV+23

執筆者: 木村伸男

執筆者所属: 千葉県農業試験場

備 考: 執筆年 1987年

記事ID: d0300870

見出し

  (1) 関東地域の自然と社会的環境 ・・・〔1〕
   (1)自然環境
    地形
    気候
    土壌
   (2)社会的環境
  (2) 近世の関東畑作農法−形成期
   (1)関東畑作農法の原点
   (2)江戸時代 ・・・〔2〕
    落葉肥
    播種技術の集約化
    育苗技術の集約化
    労働主体 ・・・〔3〕
  (3) 明治から戦前までの関東畑作農法−発展期 
   (1)明治期
    播種法
    施肥法と平地林の関連
    醸熟踏込温床 ・・・〔4〕
    苗床技術の開発
   (2)大正期〜昭和期 ・・・〔5〕
   (3)作付面積の推移
  (4) 戦後昭和30年代までの関東畑作農法−成熟期 
   (1)作付方式
    都市近郊の作付方式
    台地普通畑での作付方式 ・・・〔6〕
   (2)農作業日数 ・・・〔7〕
   (3)地力維持方式
  (5) 現代の関東畑作農法−再編期 ・・・〔8〕

キャプション

第1表 麦作での種子,肥料の混和播種の有無と10a当たり堆肥,灰,下肥施用量
   キーワード:オオムギ\コムギ
第2表 関東における主要作物の作付面積の推移
   キーワード:オカボ\ムギ\アワ\ダイズ\ラッカセイ\サツマイモ\野菜
第3表 1年間の農作業の日数内訳
   キーワード:生活労働\農業労働

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