『現代農業』2013年12月号 330ページ~333ページ(ページ数:4)

タイトル

地域で飼料自給を 飼料米だけじゃないイナワラも売れる

畜産農家がイナワラ供給組合を設立し、耕種農家もうれしい仕組みを確立

JA遠州中央「稲わら供給組合」の取り組み

執筆者・取材対象: 鈴木秀歌JA遠州中央

地域: 静岡県

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見出し

●イナワラ処理に困る水稲+レタス農家と、イナワラ入手に悩む肉牛農家●畜産農家の粗飼料をほぼ地元産に●お互いにメリットがある仕組み◎耕種農家はワラ代も助成金ももらえる◎畜産農家は格安で粗飼料を購入できる◎助成金を使って良質な堆肥も散布できる●共同の力でコスト削減と作業の効率化

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