『農業技術大系』花卉編 第1巻 本体+573~本体+579(ページ数:7)

生長・開花とその調節>生長・開花調節の生産者事例>地域性活用と出荷期拡大の事例

コギク・冬〜春出荷 電照栽培,7つの作型を組み合わせて連続出荷−優良母株の選抜・高温障害を回避する遮光とかん水管理− 沖縄県・金城俊邦(31歳)

開始ページ: 本体+573

執筆者: 金城栄子

執筆者所属: 沖縄県農業試験場園芸支場

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: h0101440

見出し

 1.経営戦略と技術課題 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況
  (2) 金城俊邦さんの経営と栽培 ・・・〔2〕
 2.生長・開花調節技術の体系と品種
  (1) 年末出荷作型
  (2) 1月出荷作型 ・・・〔3〕
  (3) 2月出荷作型
  (4) 3月出荷作型 ・・・〔4〕
  (5) 4月出荷作型
  (6) 5月上旬出荷作型
  (7) 5月中下旬出荷作型
  (8) 品種選択
 3.開花期と高品質を両立させる管理
  (1) 親株養成
   (1)母株の選定
   (2)土壌消毒
   (3)採苗圃設置 ・・・〔5〕
   (4)採苗圃の管理
  (2) 育苗 ・・・〔6〕
   (1)さし芽床の準備
   (2)さし芽
   (3)さし穂および苗の貯蔵
  (3) 栄養生長期の管理
  (4) 生殖生長期の管理 ・・・〔7〕
  (5) 生産性向上対策と今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:国頭マージ
第1図 主要作型の管理ポイント
第2図 台風対策‐防風ネット用の支柱
第1表 沖縄県における花卉類の生産状況
第3図 さし芽2週間後のコギク苗
第4図 摘心適期のコギク
第5図 電照施設置基準(沖縄県内)
第6図 沖縄県における月別の日長と電照時間
第7図 下葉取りした状態

トップへ戻る