『農業技術大系』土壌施肥編 第6-2巻 技術+350~技術+354(ページ数:5)

作物別施肥技術>畑作物の施肥技術>畑作物・種類別の施肥技術

アズキ(施肥技術)

開始ページ: 技術+350

執筆者: 沢口正利

執筆者所属: 北海道中央農業試験場

備 考: 執筆年 1985年

記事ID: d0601550

見出し

  (1) 生育・栄養特性 ・・・〔1〕
   (1)生育特性
   (2)栄養特性と根粒の働き
  (2) 肥効と生育のすすみ方 ・・・〔2〕
   (1)生育タイプと施肥反応
   (2)施肥と生育反応
   (3)地力窒素の意義 ・・・〔3〕
  (3) 施肥技術 ・・・〔4〕
   (1)施肥の現状
   (2)窒素施肥の考え方と施肥技術
   (3)リン酸施肥の考え方と施肥技術
   (4)カリ,その他成分の施肥技術
  (4) 新しい施肥技術 ・・・〔5〕
   (1)葉面散布による窒素追肥
   (2)緩効性窒素肥料の利用

キャプション

第1図 アズキの生育過程
第1表 アズキの養分吸収量と収奪量(kg/10a)
   キーワード:窒素\リン酸\カリ
第2図 アズキの養分吸収経過
   キーワード:窒素\カリ\リン酸
第3図 アズキの根粒着生量および窒素固定能(アセチレン還元能)の推移
第2表 各時期間の生長速度(1日当たりの乾物増加速度)と収量との相関関係の年次別比較
第4図 アズキの生育型
第5図 窒素,リン酸施肥量に対するアズキの時期別生育反応
第6図 トルオーグリン酸水準と生長速度(第3本葉展開期~開花期)との関係
第7図 各時期ごとの土壌熱水抽出窒素水準と生長速度との関係
第8図 堆厩肥の施用効果
   キーワード:高温年\低温年
第3表 アズキの施肥標準と施肥量の実態(kg/10a)
   キーワード:火山灰土\沖積土\洪積土
第4表 アズキに対する窒素追肥効果
第9図 作条施肥窒素用量の発芽率,土壌塩類濃度(EC=1:2.5),収量に及ぼす影響
第10図 アズキに対するCDU‐N施用効果(単位:kg/10a)
第5表 カリの調整施肥量

トップへ戻る