『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養II+49~作物栄養II+55(ページ数:7)

作物の栄養と生育>II 作物の生産能と栄養生理

個体と群落

開始ページ: 作物栄養II+49

執筆者: 尾形昭逸藤田耕之輔

執筆者所属: 広島大学広島大学

備 考: 執筆年 1987年

記事ID: d0200500

見出し

  (1) 葉面積と物質生産速度 ・・・〔1〕
  (2) 光合成産物の分配と器官生長 ・・・〔2〕
  (3) 栽培密度と収量
   (1)特定器官を収穫対象とする作物
    トウモロコシ−栽植密度と分げつ
    トウモロコシ−栽植密度と不稔
    トマト ・・・〔3〕
    マメ類
   (2)地上部全体を収穫対象とする作物 ・・・〔5〕
    ソルガム
    牧草
  (4) 栽培密度と品質

キャプション

第1図 生育各時期の葉面積指数(LAI)と個体群生長速度(CGR)の関係(トウモロコシ)
第2図 収穫期の全乾物重と子実重の関係
第1表 インゲンマメ品種大正金時と銀手亡の各種形質に与える栽植密度および支柱支持の影響
   キーワード:草丈\主茎節数\個体当たり分枝数\最大LAI
第3図 着莢数と子実収量(左),およびLAI最高値と子実収量または単位葉面積当たり莢数(右)の関係
第4図 葉のゲルダールN含有率と相対葉面生長率(RLGR)との関係
第5図 4回の刈取り時期での細胞壁構成物質におけるセルロース,ヘミセルロース,リグニンおよびケイ酸の比率に与える栽植密度の影響
第6図 ソルガムにおける乾物収量および可消化乾物収量と栽植密度の関係

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