『現代農業』1990年6月号 152ページ~155ページ(ページ数:4)

タイトル

ベテラン農家の防除 バラの病気はすべてイオウの蒸散で防ぎきる

手間、金かからず、薬害もなし

執筆者・取材対象: 石井通生

地域: 神奈川県秦野市

見出し

●バラ栽培28年の防除遍歴―手散布からイオウ蒸散まで◎小規模だからできた年間50回の散布◎アメリカから散布機を導入、無人防除の試み◎電気蒸散器でイオウを蒸散●イオウを蒸散することで病気の発生はなし◎タイマーをセットし毎日3~4時間ずつ蒸散●人手かからず、安くすむなどその効果ははかり知れない○(1)人手がかからない○(2)薬代が安くすむ○(3)連続的にやっても薬害がない○(4)抵抗性がつかない◎充分な成果に満足

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