『現代農業』1988年9月号 328ページ~331ページ(ページ数:4)

タイトル

夏に乳質を落とさない牛飼い術(3)

こんなときの乳質低下 原因と手の打ち方

執筆者・取材対象: 遠藤和雄

見出し

●センイ分の多いエサを残すようになって乳質低下―青刈りトウモロコシの与えすぎ●便が柔らかくなって乳質が低下―ジュース粕が2次発酵●前年と同様のエサ給与なのに無脂乳固形分が低下―エサのだろう給与が原因●牛が産み揃うと乳質が低下―過肥、盗食による食込み不足●生産調整でエサをへらしたら乳質も低下―やせていては乳質はよくならない●食べ残しが多くなって乳質低下―増量したエサのえり好みが原因●牛の状態は文句なしなのに乳質低下―胃汁pHが低かった●夏の乳質対策―添加剤の前に暑さ対策、エサ給与の改善

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