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■家畜放牧　・・・［1］
（1）家畜の導入
　(1)家畜防疫
　(2)放牧牛の選び方
　(3)あると便利な施設　・・・［2］
　(4)電気牧柵への馴致
　(5)放牧環境への馴致　・・・［3］
　(6)放牧衛生
（2）放牧の方法　・・・［4］
　(1)放牧方式
　(2)草地の利用法
（3）繁殖雌牛の管理　・・・［6］
　(1)繁殖雌牛の栄養管理
　(2)発情の発見　・・・［7］
　(3)人工授精と胚移植　・・・［8］
　(4)排卵同期化――定時人工授精
　(5)妊娠期間と分娩
　(6)監視区域の設置　・・・［9］
（4）子牛の栄養管理
　(1)子牛の人への馴致
　(2)補助飼料の給与　・・・［10］
　(3)目標体重と標準成長曲線
（5）冬季の飼養管理　・・・［11］
（6）日常監視

キャプション

第1図　背線に沿って塗布するプアオンタイプの外部寄生虫薬を子牛に投与しているようす　・・・[1]
第2図　連動スタンチョンで濃厚飼料を給与　・・・[2]
第3図　簡易構造の庇陰施設　・・・[3]
第4図　ポリワイヤーの電牧線に空き缶やビニールテープを付けて見えやすくすることで，牛の注意を引く
第1表　放牧方式の長短所　・・・[5]
第5図　寒地型牧草の季節生産と母牛の補助飼料の給与
第6図　暖地型牧草の季節生産と母牛の補助飼料の給与
第7図　ボディコンディションスコア　・・・[6]
第8図　ボディコンディションスコアの例　・・・[7]
第9図　優しく声をかけながら子牛を撫でる　・・・[9]
第2表　補助飼料の目的別種類と周年親子放牧での利用季節　・・・[10]
第3表　去勢雄牛の濃厚飼料（TDN72％，CP19％）給与の目安（農研機構西日本農研，2020）
第10図　黒毛和種牛の正常発育曲線と日増体量（全国和牛登録協会，2004）　・・・[11]
第11図　放牧地の草が少なくなり，柵外の草を食べている　・・・[12]
第12図　テスターによる電牧線の電圧チェック