『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 実際+405~実際+408(ページ数:4)

土壌診断・生育診断>診断の実際>生理障害の診断>各種生理障害の診断と対策〈作物別〉

シュンギク・心枯症

開始ページ: 実際+405

執筆者: 木村良仁

執筆者所属: 大阪府農林技術センター

備 考: 執筆年 1990年

記事ID: d0401730

見出し

  (1) 発生状況の実態 ・・・〔1〕
   (1)症状の現われ方,被害程度
    症状の特徴
    発生時期・被害程度
   (2)発生しやすい条件
    土壌
    作型
    品種
  (2) 発生の要因
   (1)生理的メカニズム
   (2)発生の誘発・助長要因 ・・・〔2〕
    土壌条件とカルシウムの動態
    環境条件とカルシウムの動態 ・・・〔3〕
    生育時期とカルシウムの動態
  (3) 対策 ・・・〔4〕
    栽培管理
    葉面散布
    土壌管理
    品種
    収穫時期

キャプション

第1図 シュンギクの心枯れ症状
第1表 シュンギクの心枯症状の養分含有率
   キーワード:カルシウム\マグネシウム\カリウム\リン\ホウ素
第2表 培養液濃度を異にした場合のカルシウム吸収量(1989年)
   キーワード:葉数\草丈\生体重\分枝数
第2図 各葉位におけるカルシウム含有率に及ぼす蒸散防止剤(OEDグリーン40倍液)の影響(1987年)
   キーワード:外葉\心葉
第3図 シュンギクのリン・窒素含有率とカルシウム含有率との関係(1986年)
第4図 各葉位におけるカルシウム含有率に及ぼす温度処理の影響(1987年)
   キーワード:外葉\心葉
第3表 シュンギクの生育と心葉へのカルシウム分配率(1987年)
第5図 30℃と20℃の各葉位中の水分含有率差とカルシウム含有率差の関係(1988年)

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