『農業技術大系』果樹編 第5巻 技+102の28~技+102の36(ページ数:9)

クリ>基本技術編>整枝・剪定>II 樹形と仕立て方

ぽろたんのジョイント栽培

開始ページ: 技+102の28

執筆者: 関達哉

執筆者所属: 神奈川県農業技術センター

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: k355005z

見出し

  (1) 技術開発の背景 ・・・〔1〕
  (2) ジョイント樹形の開発
  (3) 効率的な育苗技術の開発
  (4) 定植と接ぎ木ジョイント ・・・〔2〕
  (5) 受粉樹の植栽 ・・・〔3〕
  (6) 側枝の育成方法
  (7) 専用支持支柱の開発 ・・・〔4〕
  (8) 早期多収
  (9) 省力化・軽労化技術 ・・・〔6〕
   (1)生育期の管理
    発芽直後の芽かき(4月中旬)
    枝の誘引
    受粉・着果管理
    夏期剪定
   (2)収穫
    ネットによる収穫
    専用グローブによる収穫 ・・・〔7〕
   (3)剪定
    仕立ての違いと剪定作業時間
    バッテリー剪定ハサミの利用 ・・・〔8〕
  (10) 防除技術
   (1)樹形を生かした薬剤散布の方法
   (2)モモノゴマダラメイガの効率的防除

キャプション

第1図 クリ(品種:ぽろたん)ジョイント樹形の養成
第2図 クリ(品種:ぽろたん)ジョイント栽培専用苗の育苗状況
第3図 ハウスバンド(矢印)を利用した簡易低コスト育苗法
第4図 接ぎ木ジョイント後,生育期終了時のようす
第1表 クリ(品種:ぽろたん)の剪定法の違いが新梢長(cm)に及ぼす影響
第5図 クリ(品種:ぽろたん)ジョイント栽培用専用支持支柱
第2表 クリ(品種:ぽろたん)のジョイント栽培の初結実時における植栽間隔別の収量と果実重
第3表 クリ(品種:ぽろたん)のジョイント栽培の定植4年目(結実2年目)における剪定法別収量と果実重
第6図 クリ(品種:ぽろたん)ジョイント栽培の定植4年目(結実2年目)の生育後における主枝部位別新梢発生本数と結実母枝候補数
第7図 クリ(品種:ぽろたん)ジョイント栽培の収量の推移
第8図 クリ(品種:ぽろたん)ジョイント栽培の樹列間に設置したネットによる収穫方法
第9図 クリ(品種:ぽろたん)ジョイント栽培の収穫専用グローブによる収穫(左)および開毬(右)
第4表 クリ(品種:ぽろたん)のジョイント栽培におけるSSの散布条件の違いが葉への付着面積率に及ぼす影響

トップへ戻る