『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+187~基+194(ページ数:8)

キュウリ>基礎編>キュウリの品種生態

耐病虫性育種の現状

開始ページ: 基+187

執筆者: 森下昌三

執筆者所属: 野菜・茶業試験場久留米支場

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: y2310021

見出し

 1.斑点細菌病 ・・・〔1〕
  (1) 発生の特徴
  (2) 抵抗性育種と品種
 2.褐斑病 ・・・〔2〕
 3.うどんこ病
  (1) 発生の特徴と防除の現状
  (2) うどんこ病抵抗性と温度 ・・・〔3〕
  (3) 抵抗性育種の現状
 4.べと病 ・・・〔4〕
  (1) 発生の特徴
  (2) 抵抗性の品種間差と遺伝子
 5.黒星病
  (1) 発生の特徴
  (2) 抵抗性品種とその利用 ・・・〔5〕
 6.つる割病
  (1) 発生の特徴
  (2) 抵抗性遺伝子と育種の現状
 7.ウイルス病 ・・・〔6〕
  (1) 発生の特徴
  (2) 抵抗性育種の現状
 8.ネコブセンチュウ
  (1) 発生の特徴
  (2) 抵抗性育種の現状
 9.スリップス ・・・〔7〕

キャプション

第1表 キュウリの品種の斑点細菌病抵抗性
   キーワード:半白\青節成\青長\地這\春型雑種\夏型雑種\華北\ピックル
第2表 キュウリの褐斑病に対する品種間差異
   キーワード:発病葉率\発病度\病斑型
第1図 キュウリのうどんこ病抵抗性に及ぼす温度の影響
第2図 1日当たりの高温時間がうどんこ病抵抗性に及ぼす影響
第3表 キュウリ品種のべと病抵抗性
第4表 キュウリの黒星病に対する抵抗性の種間差異
第5表 キュウリの各品種(Lucia,ManteoおよびShelbyとSumter)のネコブセンチュウの抵抗性の比較
   キーワード:アレナリアネコブセンチュウ\ジャワネコブセンチュウ
第6表 4つのキュウリ素材のミカンキイロアザミウマによる被害度

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