『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 実際+397~実際+400(ページ数:4)

土壌診断・生育診断>診断の実際>生理障害の診断>各種生理障害の診断と対策〈作物別〉

レタスふち腐れ症(チップバーン)

開始ページ: 実際+397

執筆者: 池田英男

執筆者所属: 筑波大学

備 考: 執筆年 1990年

記事ID: d0401710

見出し

  (1) 発生の実態 ・・・〔1〕
  (2) 発生の原因 ・・・〔2〕
   (1)カルシウム吸収を抑制する条件
   (2)地上部へのカルシウム移動を抑制する条件
   (3)必要部位でのカルシウム供給不足をまねく条件 ・・・〔3〕
  (3) 対策

キャプション

第1表 レタス葉中のカルシウム濃度
   キーワード:葉位
第1図 レタスのふち腐れ症発生原因
   キーワード:Ca\pH低下\NH4過剰\水分不足\塩類濃度\水分ストレス
第2表 潅水中の陽イオンおよび陰イオンがレタスのふち腐れ発生に及ぼす影響
第3表 レタスのチップバーン発生ならびに生育,葉中Ca濃度に及ぼす昼夜の培養液濃度の影響
第4表 明期あるいは暗期の相対湿度と根温がレタスのチップバーン発生,生育ならびに葉中Ca濃度におよぼす影響

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