『農業技術大系』野菜編 第10巻 応+3~応+8(ページ数:6)

インゲン>精農家のインゲン栽培技術

積雪寒冷地ハウス栽培(尺五寸) 合理的光線管理-軟弱野菜と組合わせた増収技術 札幌市中央区 柿原正司さん(38歳)

開始ページ: 応+3

執筆者: 餘助良二

執筆者所属: 北海道立中央農業試験場

備 考: 執筆年 1974年

記事ID: y1000580

見出し

〈技術の特色・ポイント〉 ・・・〔1〕
〈作物のとらえ方〉
〈栽培体系〉 ・・・〔2〕
〈技術のおさえどころ〉 ・・・〔3〕
 1.育苗方法
    品種
    種子の選別,消毒
    播種期
    播種方法
    育苗管理
    間引き
    育苗管理
 2.施肥
 3.定植 ・・・〔4〕
 4.定植後の管理
    温度管理
    支柱
    潅水 ・・・〔5〕
    病害虫防除
 5.収穫
〈栽培技術上の問題点〉
    播種期
    定植期
    温度,湿度
    施肥 ・・・〔6〕
〈付〉経営上の特色
    地区の特色
    家族構成と農業従事
    労働時間,労働配分,機械利用
    生産費と収益性
    作目,作型
    今後の方向

キャプション

経営の概要
   キーワード:植壌土
第1表 栽培暦(品種:尺五寸)
第1図 ハウス年間利用状況(昭和48年)
第2図 D型パイプハウスとインゲンの生育状況
第3図 インゲンの生育と支柱の立て方
第4図 インゲンの結莢
第5図 柿原さんのハウスと住宅
第2表 尺五寸インゲンの生産費(10a当たり,昭和48年)
第2表 尺五寸インゲンの収益性(10a当たり,昭和48年)

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