『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+28の26~技+28の29(ページ数:4)

乳牛>基本技術編>受精卵移植(ET)>受精卵移植の実際

過剰排卵誘起処置

開始ページ: 技+28の26

執筆者: 橋谷田豊

執筆者所属: 石川県立大学

備 考: 執筆年 2019年

記事ID: c382112z

見出し

  (1) 卵胞発育ウェーブ ・・・〔1〕
  (2) 過剰排卵誘起処置
   (1)発情周期の中期にホルモン処置を開始する方法(従来法) ・・・〔2〕
   (2)卵胞発育ウェーブの初期化後の過剰排卵誘起処置方法
    卵胞の吸引除去による方法
    GnRHまたはLHの利用による方法
    プロジェステロンとエストラジオールの併用による方法
   (3)FSHの1回投与による過剰排卵処置方法 ・・・〔3〕

キャプション

第1図 発情周期中に2回の卵胞発育ウェーブを示す牛での卵胞発育ウェーブ動態
第2図 発情周期の中期にホルモン処置を開始する方法(従来法)の例
第3図 卵胞の吸引除去による卵胞発育ウェーブ初期化後の過剰排卵誘起処置方法の例
第4図 GnRHまたはLHによる卵胞発育ウェーブ初期化後の過剰排卵誘起処置方法の例
第5図 プロジェステロンとエストラジオールの併用による卵胞発育ウェーブ初期化後の過剰排卵誘起処置方法の例
第1表 水酸化アルミニウムゲルを溶媒としたFSH1回投与による黒毛和種の受精卵回収成績
第2表 生理食塩水を溶媒としたFSH1回投与による黒毛和種の受精卵回収成績

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