『現代農業』1986年2月号 262ページ~273ページ(ページ数:12)

タイトル

畑がだんだんよくなる「品種輪作」

畑がだんだんよくなる「品種輪作」の考え方と実際

土壌病害が減る! センチュウ害が減る!

執筆者・取材対象: 編集部三枝敏郎

地域: 神奈川県横浜市

見出し

●再度ダイコン連作30年の農家に学ぶ 肥料のやり方、品種、微生物が三位一体◎品種と微生物には微妙な関係がある●収穫後の畑で微生物がガラリ変化 残葉、残根をその場で生かす工夫◎微生物の交代劇を有効に生かす●品種がちがえば寄生、共生微生物もちがう 品種と微生物の特異的な結びつきを生かす◎品種によって寄生する相手がちがう●品種をかえることは土をもかえる 輪作に劣らぬ「品種輪作」の効果◎輪作、混作でも収量が大幅増◎品種をかえるときは次作、次々作の効果も考える◎非抵抗性品種の組み入れが抵抗性品種を新レースから守る

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